つつじのはな

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妻です。

今日はもう1つ。

少し前にFacebookを開いたらこのニュースが流れてきて、

どうしてもどうしても気になってしまって。

つつじの花の蜜を吸うのは犯罪か、という話(このニュース)。

 

丁度この記事が流れてくる少し前に、

私も息子につつじの花が甘いことを教えてあげたばかりで、

もちろんのことながらつつじに夢中になった息子は、

以来つつじを見つける度に「つつじぃ~♡♡」と大騒ぎ。

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それは大抵近所の県立の公園でのことだったので、

「つつじの蜜は蜂のごはんだから、たっちゃんはひとつだけね。」と、

散歩の度にひとつだけ、と約束をして花を摘んで息子にあげていました。

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ひとの家の軒先やよそのマンションに植えられたつつじの花は

ちょっと頂くのはどうかな…と思っていたけれど、

公園のつつじも批判されてしまう世の中になっていたとは…。

もうただただびっくり。

なんにだって批判してくる人がいるのは分かっているけれど、

このニュースを見てほんとに、なんだかなあ…と思ってしまいました。

 

けれど、お花との付き合い方って確かにすごく難しい。

うちの息子はすごくお花が好きで、

お花を見つけると駆け寄っていっては、目を離した隙にすぐに摘んでしまう。

道端の野の花は、少しなら摘んでもいいだろうか。

でも町内会のひとたちが植えてくれた花壇の花は、決して摘んではいけない。

つつじは…、野の花ではないけれど…。

でもそもそも、野の花も摘んでいいって言っちゃっていいのか分からない。

 

だけど私が小さいころ。

小学生だったころ。

両親が共働きで私は学童保育に通っていたから、

いつもいつも学童の子どもたちと近所の公園に行って植物で遊んでた。

シロツメクサで冠をつくったり、

オシロイバナで色水をつくったり、おしろいをつくったり。

もちろん5月になればつつじの花を吸って歩いていたし、

なんかもう思い出せないけれど、

とにかくたくさんの植物を摘んでは遊んでいた。

でもそれを咎める大人は居なかったし、

いつだって大人はそれを見てやさしく笑ってくれていたような気がする。

 

私の母は田舎の生まれだから、

学校帰りにはよくよその家の庭の果物をとって食べて帰ったって話をしてた。

そんなことはもちろん、ここいらではとても許されることではないけれど。

でも、公園のお花までも、道端のお花までも、

目くじら立てて批判されてしまうなんて。

なんだかなあ、なんだかなあ。

なんだかなあ、が言いたくて、の今日の2つ目の日記でした。

 

いつの間にやら5月も半ば。

あんなに満開だったつつじも、すっかり落ちてしまいました。

もうすぐ梅雨がやってきますねー。