とーちゃん、ばか

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妻です。

ここのところ毎日のように、

お父さんが仕事へ出掛けていなくなると息子が、

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「とーちゃん…ばか」と言います。

「とーちゃん、ばか?」と聞き返すと、

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より強調して「とーちゃん、ばか!!」って。

仕事に行って欲しくなかったのかな。

一緒に遊んでいたかったのかな。

でもねえ、とーちゃんが働いてくれないと暮らせないのだよ( ̄▽ ̄;)

…と、まだそこのところの事情が飲み込めていない様子の息子。

とにかくもう、とーちゃんが大好きなんですよねえ…。

かーちゃん目の前にいるんだけど、ダメかねえ( ̄▽ ̄;)?笑

最近「出掛けようかー」って言うと、

「とーちゃん?」って返してくる息子。

…とーちゃんは仕事だよ、仕事( ̄▽ ̄;)!!!

 

まだ息子が小さかったころ、

主人が読んでいた『ヒトはおかしな肉食動物』を借りて読みました。

そこに、こんな感じのことが書いてあったんです。

 

著者の高橋さんは男性で、お子さんがいらっしゃるんですが、

昔狩猟採集生活をしていた時代は、

お父さんが帰ってくるというのは食べ物にありつける、ということで、

だから家族みんなお父さんの帰りを待ちわびて、

帰ってくると大喜びしていた。

でも現代の子どもにとってお父さんはどうしても希薄な存在で、

しかも給料袋さえもなくなり、給与は銀行振り込みになり、

益々お父さんは家族とって、特に子どもにとって希薄な存在になっていった。

そこで著者の高橋さんは奥さまにお願いをして、

お父さんが帰宅した時には子どもに伝わるように大げさに喜んで、

迎え入れてもらうようにしたんだそうです。

たとえ喧嘩をしているときでも、必ず、毎日。

小さな子どもは、お母さんを通して人間関係を知っていくので、

お母さんがお父さんの帰りを喜んでいると、

子どもも自然とお父さんは大切な存在なんだと思うようになるんだそうです。

 

今この本は主人が持っていて手元にないので曖昧ですが、

とても印象に残った話で、ずっとこころに残っています。

この本を読んで以来私も、

やや大げさに喜んで主人を迎えることを意識していました。

意識したり、ときどき忘れたり、いい加減なものだったけれど、

ときどき思い出してはまた大喜びしてみたり(笑)

息子がお父さん大好きっ子になったのは、

もしかしたらあの頃からの私の頑張りのお陰?

なーんて( ´艸`)笑

 

世の奥さま方♡

ご主人の帰りを、両手広げて迎えていますか?

嘘でも大喜びで迎え続けると、

段々、本当に大喜びしたくなるようになりますよ♡

そして繰り返しになりますが、『ヒトはおかしな肉食動物』は

ものすごく面白い本なのでおすすめです♡