おまるイヤイヤ期と三砂さん

おまるイヤイヤ期の子ども

妻です。

少し前に、丸1日おむつも床も濡らさなかったー!びっくり!

という話を書きましたが(こちら)、

その後1週間ほど、90%近い成功率を維持したあと、

突然におまるイヤイヤ期に突入しました(;´Д`)

おまる、完全拒否!!!

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で、どこでするかって、あっちこっちでするわけですが…、

今までもそうだったんだから別に戻っただけじゃない、って、

そーれが全然違うっていうか、

一度完全におまるだけで出来ちゃったせいで

”やれば出来るのになんでおまるでしてくれないのよー!!!”って、

もうそれはそれはイライラしてしまって…。

”ちょっと、わざとやってんじゃないの???”とか、

”もう、いいかげんにしてよ!!!”なんてつい口走ってしまったり、

おまるイヤイヤが始まって1週間近く経った頃には、

完全に私の目から”おまるでしろビーム”が出続けておりました…。

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ビームがいくら出ようとも、

一向におまるイヤイヤの収まらない息子…。

そんな、私の気持ちが限界に達しようかというとき、

ふと主人の治療院の受付棚の上に置いてあったある本が目につきました。

 

かの有名な、三砂ちづるさんのおむつなし育児の本。

「あれ?どうしたの?」と聞くと、

「俺、よくおむつなし育児って知らないから、読んでみようかと思って」とのこと。

実は私も、亜流?である”ふんどし育児”を参考に今までやってきましたが、

本家のおむつなし育児についてはあまり知りませんでした。

まあ今更これを読んで新しい発見もなにもないだろう…と思いつつも、

おまるイヤイヤに躓いていたこともあり、読んでみました。

 

結論から言えば、

ほんとーーーーにすてきな本。もうびっくり( ;∀;)!!!!!!

三砂さんの序章の文章が、

私の排泄やおむつに関する考え方(こちら)とあまりに同じすぎてびっくりして、

三砂さんコラム”子どもをいだく喜びにひたってほしい”では、

イヤイヤ期が始まってしんどかった私は、もう涙が溢れそうでした…(´;ω;`)

ああどうして私、もっと早くこの本を読まなかったのだろう…。

知っていたのに、ずっと前から知っていたのに…。

正直に言えば、なんか表紙のイラストが可愛すぎて、

”おむつなし育児初心者向け!”感が満載で、

なんか今更…って思っちゃってたんですよね…。

でも、全然違ったっていうか、

確かに”おむつなし育児”について全く知らない人にも分かりやすく書いてあるけれど、

もうすでにおむつなし育児をしているひとにも読んでほしい1冊でした。

植木さんのイラストめっちゃかわいいし、

どのページをめくってもイラストや写真で溢れていて、

読みやすいし楽しい。

ああほんと、もっと早く読みたかった…。

 

この本を読んで、息子のおまるイヤイヤの理由も少し見えてきました。

息子の場合、最近急に”集中力”が増してきていて、

今まではあっちもこっちも、あれもこれもって感じで散漫だったのが、

ひとつのことをやり続ける時間ってのが急に増えてきていて、

「今やりたいことを中断してまでおまるでおしっこをしたくない」

「今やりたいことを邪魔しないでほしい」

ってことだったんじゃないかな、と。

そのことに思い至って以来、

息子のおまるイヤイヤがあまり気にならなくなりました。

(それと、おまるでしろ!ビームも反抗の理由になりますよ、

と書いてありました…反省反省(;´Д`))

 

あとは、三砂さんコラム。

1つ目に収録されている”子どもをいだく喜びにひたってほしい”というコラムは、

是非ともお母さんたちに読んでほしいなあ…と思います。

特に、子どもが暴れだすようになって、しんどいなあと思い始めた、

幼い子どもたちと暮らしているお母さんたちに。

50歳を超えた三砂さんの言葉が、私は胸に突き刺さりました。

 

息子のおまるイヤイヤ期、

一体いつまで続くかわかりませんが、

ここ数日、おまるではなくトイレに誘うようにしたら成功率があがってきました。

幼い彼と過ごす時間は決して無限ではないということを、

時々思い出しながら、肩の力を抜いて、

無駄なビームは極力控えて(笑)、これからも過ごしていこうと思います。

 

ちなみに今、三砂さんの著書

「オニババ化する女たち」が気になって仕方がありません。

どんな本なんだろ?オニババ( ´艸`)笑