紙おむつと布おむつとおむつなし育児について思うこと

おむつのはなし

妻です。

先日主人が息子とお出掛けをしたところ、

布おむつの替えを家に忘れてしまったとのことで、

出先で紙おむつを買っておむつ交換をしていました。

病気で下痢でもしないかぎりそうそう買わない紙おむつ。

主人が薬局で選んだのは、スーパーBIG 18~35kg用!!!

うちの息子、今16kgです。さすがにやりすぎなんじゃ…と思いましたが、

ゆるい…こともなく、ふつうに履けたそうです(;^_^A

(ってゆうか、18~35kgって幅ありすぎじゃ…)

 

そこで、

「なんで紙おむつってダメなんだっけ???」と主人。

まあ、この質問、今までに何度もされてるんですけど…。

今日は、紙おむつと布おむつとおむつなし育児と、

私が思っていることを少し書いてみようと思います。

ちょっと長くなりますよ。

 

うちでは生まれたときからずっと布おむつを使っています。

正確に言うと、お産と入院でお世話になった助産院の意向で、

生後3日間、胎便の出る間は紙おむつを使っていました(洗うのがめっちゃ大変なんだそうな)。

なので、生後4日目から、布おむつです。

妊娠中から、紙おむつではなく布おむつで、と思っていました。

理由は単純、”布おむつの方が気持ちよさそうだから”

なんなら、”紙おむつって気持ち悪いから”

私がおむつをあてられるなら、絶対布おむつがいい。

経費毒が~とか、まあ調べればいろいろな話がありますけど、

私の場合は単純に、私が気持ちいいと思う方を、という理由で布おむつでした。

 

私自身、生理が始まってから長いことずっと紙ナプキンを使っていましたが、

たまたま妊娠する数か月前から布ナプキンに変えていて、

肌に当たる感覚が、紙ナプキンとは全然違って、とても気持ちがよくて。

紙ナプキンも”肌おもい~”とか、いろいろありますけど、

やっぱり綿には敵わないです。

 

でも布おむつは、おしっこうんちをすると気持ちが悪くなるといいます。

紙おむつは吸収して、サラッとなるんだから、むしろこっちの方が断然気持ちがいいじゃないか、と。

でもね、そもそもおむつの中で排泄をするということ自体が、

ぜんぜん気持ちのいいことじゃないから、

そこは、気持ちが悪いままでいいんだよ、と思うのです。

気持ちが悪いなら、すぐに新しいおむつに変えれば済む話なのだから。

きちんと交換していれば、布おむつを付けている時間の大半は、

おしっこやうんちで濡れたりしていない、乾いた状態のはずですからね。

 

そもそも排泄って、すごく気持ちのいいこと。

「すっきりした」「すっきりしない」という表現があるのは、そういうことでしょう?

でもそれはあくまでも、外に排泄することが出来るからなんだと思う。

おむつの中でおしっこしても、うんちをしても、

きっとすっきりはしないんじゃないかな。

 

うちの息子はある時から家では裸で過ごしていて、

おまるでおしっこしたり、家のあちこちでおしっこしたりしているけど、

とっても、楽しそうに、嬉しそうに、するんです。

おまるでおしっこしたら、溜まっていく様子を眺め、音を楽しみ、

そこらへんでおしっこが出たら喜々として振り回し、

うんちがするっと出たら振り返って確認して爆笑する。

そうだよね、排泄って、楽しいし、気持ちいいことだよね、って、

息子を見ていると本当にそう思う。

 

世の中では、うんちやおしっこの話は、

汚くて、隠さないといけないことなのかもしれない。

でも、それっておかしいんじゃないかな?

おしっこもうんちも、身体の状態を確認するのにものすごく大切なことだし、

気持ちよく出ているかどうかって、

その人の生活の質にものすごく影響していると思う。

そもそもおしっこもうんちも、臭いけど、汚いものじゃない。

特に生まれてたかだか数年の子どもの排泄物って、ほんとに汚いの???

排泄に関することを、

小さいときから隠して、隠して、

汚いものとして、見えないように、って扱っていたら、

その子どもが大きくなったとき、困ることがあるんじゃないかな?

「でっかいうんち出たーーーー!!!!!爆笑」って子どもが笑ったら一緒に笑い飛ばせるほうが、

もっと楽で、楽しいんじゃないかな。

そして子どもって、基本的に、きっとそうやって楽しむ生き物だよね。

 

家が汚れるのは、きれいにすればいいこと。

畳が汚れたら、替えればいいこと。

フローリングなら、なんなら殺菌でもなんでもすればいいこと。

布団は、干せばいいこと。

そうゆう物質的なものを大切にすることばかりに目をやるんじゃなくて、

目の前で、キラキラ生きてる子どもたちにもっと、目をやるべきなんじゃないかな。

多分紙おむつをやめるだけで、

なんなら裸にしちゃえばもっと、生活が楽しくなりますよ。

 

そういえば、先日紙おむつをしたとき。

いつも布おむつをしているときは、

”中でおむつがずれてないだろか”とか、

”おしっこ・うんちしてないだろか”とか、

とにかくなにかとずっと息子(のおむつ)に気をかけているのに、

紙おむつをしたとたんにプツッとそのアンテナが切れたみたいに、

なんにも気にしなくなりました。

紙おむつなら、おしっこしてもすぐ乾くし、

まあ、うんちなんて外じゃそうそうしないし、って。

そんな自分に、ああ、私はこれは嫌だなあ、と。

私は、いっつも、息子に対してアンテナを張っておきたいな、と。

布おむつだと、自然と常にアンテナを張ってることになるんだな、と。

おむつだけ見てることなんて出来ないから、

必然的に息子をずーっと追いかけてることになるし。

しかも最近はおしっこの量が増えてきて時々おむつカバーまで濡れたりするので、

出来ればおむつのなかでおしっこしないでトイレでできるようにーーーって、

余裕があるときはふと思いついたときに、トイレに連れて行ったりなんだり。

不思議なことに、けっこう難なくうまく行っちゃったりします。

出先のトイレで息子が上手におしっこ出来たときなんて、

めーーーっちゃくちゃ嬉しくて楽しくなるんですよ!

あら!あんた!トイレでおしっこ出来たのーーー!!!なんて。笑

 

排泄って、とっても楽しいことだと思います。

こんなこと言うと変態だって言われるかもしれないけど、

私の携帯の画像フォルダは息子のうんちの写真ばっかりだし。

だって、ほんと面白すぎるんだもの!!!笑

変な形してたり、変な色してたり、大きかったり、ちっちゃかったり。

小さな変化もすぐにわかるし、

ちょっとおかしいな、と思ったら、とりあえず気にかけておこう、とか。

母子手帳にも書いてありますよね。うんちの色に気を付けましょう、って。

 

いろいろ書いてきたけど、

別に紙おむつを否定してるわけじゃありません。

だって便利だし。笑

私も主人が買ってきたのが余ってるから、

これから遠出するときは念のために持ち歩くかもしれません。

だから、紙おむつを使うな、とか、そうゆことじゃなくて、

”排泄ってとっても気持ちのいいことなんだよ”って、

それは私たちが教えることではなくて、

”気持ち悪い…”と思ってしまわないように、関わることが大事なんだと思う。

そういう意味では、よく、おむつにおしっこをしたら、

「気持ち悪いね~ おむつ替えようね~」

「すっきりしたね~(おむつが?) よかったね~」

なんて声かけしながらおむつを替えましょう、なんていうけど、

あれおかしいな、と思うんです。

おしっこやうんちをするたびに一言目が「気持ち悪いね~」だなんて、

排泄が気持ち悪いものなんだって思わされるじゃないかしら。

そりゃおむつにおしっこするのは気持ちのいいことじゃないけど、

せめて、「お! 出たねーー おむつ替えようねーーー」って、そのくらいになんないだろうか。

それがおまるなら、おしっこが出たら、自然と、

「うわーーーー めっちゃ出たねーーー こりゃ気持ちいいねーーー」になる。

やっぱりおむつより、おまるがいいよ。

それは、おまるがひとつあればこと足りること。

「おしっこしちゃう???」って、おまるに乗せれば済むこと。

そんな難しい話じゃない。

 

まとまりのない話になってしまったけれど、

そんなこんなの紙おむつと布おむつとおむつなし育児のはなし。

一言でまとめると、

”私も息子も気持ちがいいから、楽しいから、

布おむつ・おむつなし育児してます”ってことです。

楽しいですよ♡